科目名 ビジネス基礎
履修年次 1年
単位数 2
科目の種類 総合選択
履修対象 ビジネス会計系列の生徒
目標
ビジネスに関する基礎的な知識と技術を習得させ、経済社会の一員としての望ましい心構えを身につけさせるとともに、ビジネスの諸活動に適切に対応する能力と態度を身につける。
学習内容
(1)商業の学習ガイダンス
(2)ビジネスとコミュニケーション
(3)ビジネスと売買取引
(4)経済と流通の基礎
(5)企業活動の基礎
備考
ビジネスに関するガイダンス科目である。検定料と問題集代金が必要になる。



科目名 簿記
履修年次 1年
単位数 4
科目の種類 総合選択
履修対象 ビジネス会計系列の生徒
目標
簿記に関する知識と技術を習得させ、その基本的な仕組みについて理解させるとともに、適正な会計処理を行う能力と態度を身につける。
学習内容
(1)簿記の基礎
(2)取引の処理
(3)決算
(4)本支店会計
(5)会計帳簿と帳簿組織
備考
検定料と問題集代金が必要になる。



科目名 ビジネス基礎
履修年次 2年
単位数 2
科目の種類 総合選択
履修対象 2年次からビジネス会計系列で学習したいと希望している生徒
(人数によっては実施されない)
目標
ビジネスに関する基礎的な知識と技術を習得させ、経済社会の一員としての望ましい心構えを身につけさせるとともに、ビジネスの諸活動に適切に対応する能力と態度を身につける。
学習内容
(1)商業の学習ガイダンス
(2)ビジネスとコミュニケーション
(3)ビジネスと売買取引
(4)経済と流通の基礎
(5)企業活動の基礎
備考
ビジネスに関するガイダンス科目である。検定料と問題集代金が必要になる。「簿記」
と同時に選択すること。


科目名 簿記
履修年次 2年
単位数 4
科目の種類 総合選択
履修対象 ビジネス会計系列の生徒で、1年次に「簿記」を履修している生徒。
2年次からビジネス会計系列で学習したいと希望している生徒
目標
(応用)財務諸表の作成に関する知識と技術を習得させ、財務会計の意義や制度について理解させるとともに、会計情報を提供し、活用する能力と態度を身につける。
(基礎)簿記に関する知識と技術を習得させ、その基本的な仕組みについて理解させるとともに、適正な会計処理を行う能力と態度を身につける。
学習内容
(応用)
(1)財務会計の基礎
(2)貸借対照表
(3)損益計算書
(4)連結財務諸表
(5)財務諸表活用の基礎
(基礎)
(1)簿記の基礎
(2)取引の処理
(3)決算
(4)本支店会計
(5)会計帳簿と帳簿組織
備考
検定料と問題集代金が必要になる。習熟度別(応用・基礎)の授業になる。

科目名 ビジネス・マネジメント
履修年次 2年
単位数 2
科目の種類 総合選択
履修対象 ビジネス会計系列の生徒で、1年次に「ビジネス基礎」を履修した生徒。
目標
商業の見方・考え方を働かせ、実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して、ビジネスにおけるマネジメントに必要な資質・能力を育成する。
学習内容
(1)ビジネスの創造
(2)ビジネスの組織化
(3)経営資源のマネジメント
(4)ビジネスの変革
(5)ビジネスと社会
備考
検定料と問題集代金が必要になる。


科目名 原価計算
履修年次 2年
単位数 4
科目の種類 総合選択
履修対象 ビジネス会計系列の生徒で、2年次に「簿記」(応用)の生徒。
目標
製造業における原価計算及び会計処理に関する知識と技術を習得させ、原価の概念について理解させるとともに、原価計算から得られる情報を活用する能力と態度を身につける。
学習内容
(1)原価と原価計算
(2)原価の費目別計算
(3)原価の部門別計算と製品別計算
(4)製品の完成・販売と決算
(5)標準原価計算
(6)直接原価計算の基礎
備考
検定料と問題集代金が必要になる。



科目名 情報処理
履修年次 2年
単位数 4
科目の種類 総合選択
履修対象 ビジネス会計系列の生徒
目標
ビジネスに関する情報を収集・処理・分析し、表現する知識と技術を習得させ、情報の意義や役割について理解させるとともに、ビジネスの諸活動において情報を主体的に活用する能力と態度を身につける。
学習内容
(1)情報の活用と情報モラル
(2)情報通信ネットワークとセキュリティ管理
(3)ビジネス情報の処理と分析
(4)ビジネス文書の作成
(5)プレゼンテーション
備考
検定料と問題集代金が必要になる。



科目名 情報処理
履修年次 2年
単位数 2
科目の種類 自由選択
履修対象 ビジネス会計系列以外の生徒
目標
ビジネスに関する情報を収集・処理・分析し、表現する知識と技術を習得させ、情報の意義や役割について理解させるとともに、ビジネスの諸活動において情報を主体的に活用する能力と態度を身につける。
学習内容
(1)情報の活用と情報モラル
(2)情報通信ネットワークとセキュリティ管理
(3)表計算の活用
(4)ビジネス文書の作成
(5)プレゼンテーション
備考
検定料と問題集代金が必要になる。


科目名 総合実践
履修年次 3年
単位数 4
科目の種類 総合選択
履修対象 ビジネス会計系列の生徒
目標
商業の各分野に関する知識と技術を実践的活動を通して総合的に習得させ、ビジネスの諸活動を主体的、合理的に行う能力と態度を身につける。
学習内容
(1)マーケティングに関する実践
(2)ビジネス経済に関する実践
(3)会計に関する実践
(4)ビジネス情報に関する実践
(5)分野横断的・総合的な実践
備考
ビジネスに関するまとめの科目である。同時に販売実習(BusyBee)もおこなう。


科目名 ビジネス・コミュニケーション
履修年次 3年
単位数 2
科目の種類 総合選択
履修対象 ビジネス会計系列の生徒
目標
商業の見方・考え方を働かせ、実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して、ビジネスにおけるコミュニケーションに必要な資質・能力を育成する。
学習内容
(1)ビジネスとコミュニケーション
(2)ビジネスマナー
(3)ビジネスにおける思考の方法とコミュニケーション
備考


科目名 マーケティング
履修年次 3年
単位数 2
科目の種類 総合選択
履修対象 ビジネス会計系列の生徒
目標
マーケティングに関する知識と技術を習得させ、マーケティングの意義や役割について理解させるとともに、マーケティング活動を計画的、合理的に行う能力と態度を身につける。
学習内容
(1)現代市場とマーケティング
(2)市場調査
(3)消費者の購買活動
(4)商品計画
(5)価格の決定
(6)販売経路と販売促進
備考
検定料と問題集代金が必要になる。


科目名 財務会計Ⅰ
履修年次 3年
単位数 3
科目の種類 総合選択
履修対象 ビジネス会計系列の生徒
目標
(応用)財務諸表の作成に関する知識と技術を習得させ、財務会計の意義や制度について理解させるとともに、会計情報を提供し、活用する能力と態度を身につける。
(基礎)財務諸表の作成に関する知識と技術を習得させ、財務会計の意義や制度について理解させるとともに、会計情報を提供し、活用する能力と態度を身につける。
学習内容
(応用)
(1)財務会計の基礎
(2)貸借対照表
(3)損益計算書
(4)連結財務諸表
(5)財務諸表活用の基礎
(基礎)
(1)財務会計の基礎
(2)貸借対照表
(3)損益計算書
(4)連結財務諸表
(5)財務諸表活用の基礎
備考
検定料と問題集代金が必要になる。習熟度別(応用・基礎)の授業になる。



科目名 ソフトウエア活用
履修年次 3年
単位数 4
科目の種類 総合選択
履修対象 ビジネス会計系列の生徒
目標
商業の着方・考え方を働かせ、実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して、企業活動におけるソフトウエアの活用に必要な資質・能力を育成する。
学習内容
(1)表計算ソフトウェアの活用
(2)データベースソフトウェアの活用
(3)情報システムの開発
(4)業務処理用ソフトウェアの活用
(5)情報システムの基礎
備考
検定料と問題集代金が必要になる。